朝起きるためにやることやらないこと
夜型人間 Advent Calendar 2019 10日目の記事です。
全員が正確な時計を持ち、カレンダーで予定を分単位で記録でき、いつでも連絡を取ることのできる世の中では、8時集合と言えばそれは08:00(JST/UTC+0900)集合なのです。
ニワトリが泣き出したらだとか、日が昇ったらといったアバウトな時間管理ではありません。
つまり、定められた時刻に移動し出社を勤しむには、朝のある時刻までに起きる必要があります。
今回の記事では、朝起きるために意識してやるやらないとしていることをまとめました*1。
意識してやらないこと
過度なお昼寝
お昼寝をしすぎると夜に寝られなくなります。 食後眠くなる時間に20分までと決めています。
職場だと椅子で目を瞑り、仮眠ですのでちょうど20分ほどで目覚めます。 お昼の眠気をなくしつつ、夜に寝られる長さです。
少し前に怪我で入院していましたが、何もできなさ過ぎて昼に寝ていると、かなり寝つきが悪かったです。
オールナイト
朝まで起きているのは人生で一度しかやったことやったことありません。 その時は、朝3時間ほど仮眠しましたが、寝た気分がせず、夕方から体調悪くなりました。
朝まで起きていたい気持ちになっても後悔しないために寝ます。
腹10分目まで食べる
朝も昼も夜もですが、腹10分目まで食べると、それはとても気持ちがいいことです。 しかし、眠気がやってきて、気づくと過度な昼寝となりがちです。 夜たくさん食べるときにはお酒を飲んでいることも多いでしょう。
すべて寝つきや目覚めを悪くする要因だと考え、8分目で抑えます。 おいしいものを食べて、満足するように考えを改めています*2。
意識してやること
起床してすぐに水を飲み、朝食を食べる
朝起きたら、まず水を一杯飲みます。 そこから生活が始まります。
そして、間髪入れずに朝食を食べます。 朝食とともにカフェオレを飲み、カフェインを少しとります。
この起床をルーチンとして取り入れています。 ルーチン化することで、体調の異変に気付きやすいですし、準備に要する時間もぶれなくなります。
休日も同じ時刻に起床・就寝
休日だからといって、起床・就寝時刻を基本的にずらしません。 前節の起床後のルーチンも同様です。
寝る前に起床時間を自己暗示
〇時間寝て、×時に起きるということを3回頭の中で唱えています。 これと起床・就寝のルーチンが染みついてくると、目覚ましが鳴る直前に起きれるようになります。 ルーチンを崩すと、完全に目覚ましだよりとなります*3。
日光起床の手がかりとする
カーテンを少し開けておいて、朝に頭に日光が当たるようにしています。 日に当たると体は起きるらしいです。
朝起きるためにやることやらないこと
早起きは三文の徳とか、朝の一時は晩の二時に当たるなど、朝起きることがどうやらいいらしいということを人々は伝えています。 電灯のある世の中でPCに向き合う日々では、別に朝にしかできないことはないのかなと勝手に思っています。
とはいえ、朝起きてパフォーマンスを最大限に発揮するということが求められている世の中ですので、少しでも力を出していきたいと思います。 他にも、寝る前には足や手を温めておくなど、いろいろやっています。