かんちゃんの備忘録

プログラミングや言語処理、ガジェットなど個人の備忘録です。(メモ書き+α)

固定回線(IPoE方式のv6アルファ)を引いた

上京してから1年半ほどWiMAXを利用していたのですが、いろいろと限界を感じたため固定回線を引きました。

高速と言われているIPoE方式にしたのでそのまとめです。

結論としては、快適な回線を得ることができました。

固定回線を引くことにしたきっかけ

箇条書きで挙げてみます。

  • Google DriveDropboxなどストレージへのアップロードが非常に遅い
  • 帯域が細いのか複数台での利用が厳しい(PS4で何かしら更新しているときは別の機器からは利用がほぼできない)
  • 速度やPINGが安定せずゲームが厳しい(スプラトゥーン2にハマったので安定した回線がほしかった)
  • 3日で10GB制限&シークタイム削減のために動画は480pで閲覧していた

WiMAXは契約して端末が届けば直ぐに使えて非常に便利なのです。 しかし、自分の使い方がWiMAXに合わなくなってきたというのがきっかけです。 ネットサーフィンをしたり、まったり動画を見たり、音楽配信サービスを使ったりと一人で普通に使う分にはWiMAXは問題ありません。

OCN 光 v6アルファ パッケージにした

手軽に引けて高速でできれば決済をまとめたいと考えていました。 OCN モバイル ONEを利用していたのでOCN系で統一しようと思い、OCN 光 v6アルファ パッケージにしました。

IPoE方式で高速であるということと、光コンセントがある住居であるため訪問工事なく引けること、決済をまとめられるということで決めました。

IPoE方式とは、IP over Ethernetの略で直接イーサネットに接続する方式です。 PPP(Point to Point Protocol)によりイーサネットに接続するPPPoEとは異なり、プロバイダーを経由する必要がありません。 従来のPPPoE方式ですと契約者数の増加によりプロバイダー経由がネックになり、集中する時刻に速度が低下するようです。 (まだ理解しきれていません。。)

v6アルファのIPoEは IPv4 over IPv6であるため、IP体系に気を遣うこと無くWebサイトを閲覧することができます。 v6アルファのIPoE接続のためには専用のルータが必要であり、専用Wi-Fiルータをレンタルして利用します。

開通まで1週間半

開通まで要した時間ですが1週間半ほどでした。

おおまかには次のような流れです。(一部日程が間違っているかもしれません。)

  • 10/12(金)にオンラインで申し込み
  • 10/13(土)に申し込み完了メールを受信
  • 10/16(火)に工事日を決める電話がかかってくる(光コンセントがあったので局内工事日の打ち合わせ)、終端装置とWi-Fiの発送についても連絡をうける
  • 10/20(土)に終端装置が届く
  • 10/21(日)に専用Wi-Fiルータが届く
  • 10/23(火)に開通

おそらくは家に光コンセントがあったということが約2週間での開通につながったのではないかと思います。

WiMAXとv6アルファの速度比較

平日(11/14(水))の23:30頃にWiMAXとv6アルファで Speedtest を行いました。 測定条件ですが、Macbook Pro 2012 Late、5Ghz帯による無線接続です。 WiMAXはパワーモードでの動作、室内でアンテナが4本立つ場所にクレードルで設置しています。

結果は次の通りです。

http://www.speedtest.net/result/7799154469.png

  • v6アルファ

http://www.speedtest.net/result/7799145035.png

雲泥の差となりました。

実際に使用していても、v6アルファですとYoutubeの動画のシーク時にスピナーが出ないもしくは一回転しないくらいでシークできます。 WiMAXだと二回転以上という感じです。

もちろんストレージへのアップロードも爆速です。

開通して困ったことと対策

注意書きに

IPv6形式のIPアドレスを提供します。IPアドレスをシェアしてIPoEに接続するため、「一部通信型ゲームなど、特定ポートを使用するサービス」「複数のユーザーでIPアドレスを共有すると利用できないサービス」などが利用できない場合があります。 (https://www.ntt.com/personal/services/internet/hikari/ocnhikariv6.html より引用)

とあるように利用できないものもあります。

使っている範囲で利用できたものと利用できなかったものをまとめます。

利用できるポートが決まっているようで、L2TP/IPsec方式のVPNは利用できませんでした。 OCN v6アルファの場合は、IPoEとPPPoEを混在することができないようでIPoEを解約してPPPoEへの変更となるそうです。 ですのでVPNSSTP方式を利用しています。

MacLinuxだと sstp-client を利用する必要が出てきます。 iSSTPを利用しました(アプリケーションにiSSTP.appを移動してから利用しないと接続できない?)

まとめ

v6アルファはどの時間も高速で快適ですが、使えるポートに制限がある(L2TP/IPsecは使えない)ため利用用途を確認しておく必要があります。